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    <title>わがまま心の癒し旅</title>
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    <description>人の心は、思いのほか単純なところがあります。まずは、扱い易いところから。「怒りを癒す」プログラム付</description>
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    <title>旅の空の下で２‐命の輝き：高度５２５０ｍ</title>
    <description>　あの夜のことは忘れない。

チベットの高地を自転車で走り、高度５２５０ｍ、チベットで一番高度を上げた日のことだった。高度５０００ｍで空気の濃度は地上の半分以下、明らかに酸素が少ない。空気のありがたさが身にしみる。韓国の旅友キョンとその峠に立ったのが午...</description>
<content:encoded><![CDATA[
　<span style="font-size:large;"><span style="color:#000037">あの夜のことは忘れない。</span></span><br />
<br />
チベットの高地を自転車で走り、高度５２５０ｍ、チベットで一番高度を上げた日のことだった。高度５０００ｍで空気の濃度は地上の半分以下、明らかに酸素が少ない。空気のありがたさが身にしみる。韓国の旅友キョンとその峠に立ったのが午後の４時すき。晩秋のチベットはあと１時間と少しで暗くなる。<br />
<br />
　ようやくの思いで峠に立ったけれども、私は正直息苦しさが限界だった。頭が締め付けられ、意識モーロー状態。５００ｍ高度を下げれば、だいぶましになるはずだ。<br />
<br />
<br />
<span style="font-size:large;"><span style="color:#000037">こんな地獄の峠はすぐにあとにしたい。</span></span><br />
<br />
自転車にまたがれば、すべてが下り坂。５００ｍぐらいの高度はすぐに下げれる。自転車にまたがり、峠をくだると５分ほどで道路整備の宿舎が見えた。<br />
<br />
<br />
<span style="color:#000037">あと一時間で日が落ちる。</span><br />
<br />
<br />
<span style="color:#000037">時間がない！</span><br />
<br />
<br />
もう少し高度を下げたかったが、この先民家があるとは限らない。今晩はここに泊めてもらえるように頼んだ。すぐに寝床をつくり始めた。宿舎には電気はない。日が暮れたら真っ暗になるだからだ。<br />
<br />
峠を下っても、<br />
<br />
<span style="color:#000037">そこは高度約４９００ｍ。</span><br />
<br />
こんな高度で寝るのは初めての体験だった。<br />
<br />
食事は、非常食のビスケットと干しぶどうを胃袋に押し込んだ。<br />
<br />
外はどっぷりと日が暮れて、三日月が夜を照らし始めた。<br />
その日は、いままで一番苦しい道のりに思えた。<br />
<br />
すぐに寝袋にくるまると<br />
<br />
<span style="font-size:large;"><span style="color:#000037">体にまるで余裕がない。</span></span><br />
<br />
<br />
<span style="color:#000037">いたわるように体を横にした。</span><br />
<br />
とにかく息が苦しい。心臓の音がドッキン、ドッキンとうるさい。頭にしめつけがきつい。気が遠くなるなるのをどうすることもできない。<br />
<br />
<br />
 隣ではキョンがすでに横になって呼吸を荒立てて苦しそうにしている。元気そうに見えていたのだが、苦しいの私だけではないことを知った。揺すって意識を確認するが、手当てはできない。手当は、夜中自転車にまたがって高度を下げるしかないのだから。<br />
<br />
<br />
<br />
<span style="font-size:x-large;"><span style="color:#000037">「あぁ、明日はもう訪れないかも知れない」</span></span><br />
<br />
自然とそんなことを考えていた。<br />
<br />
肉体がぎりぎりのところまで追いつめられていたのだろう。<br />
<br />
目を閉じると、一所懸命に燃えている自分の魂がありありと胸の表面のところで輝いているのを実感した。<br />
<br />
今にも、<span style="color:#FF0000">肉体から飛び出しそうな勢い</span>がある。<br />
<br />
輝く命があり、生かしてもっらていることをそのまま実感できた。<br />
<br />
それを素直に感謝する自分がいた。<br />
<br />
<br />
<br />
<span style="font-size:large;"><span style="color:#FF0000">メラメラと燃えあがるこの魂をもうしばらく燃やしたい。</span></span><br />
<br />
ただ命の炎をしばらく燃やすこと、それだけが唯一の望みに思えた。<br />
<br />
それだけで十分過ぎるように感じた。<br />
<br />
<img src="images/tibetroad00.jpg" width="550" height="480" alt="チベットの道　峠" class="pict" /><br />
高度５２５０mの峠を下る（翌朝目覚めると、ふたりとも高度順応をしていた）<br />
<br />
人は見聞を広めるために、知識を得るために、旅に出るという。<br />
<br />
本当の旅の醍醐味は、無いものを得るのではない。<br />
<br />
<br />
<span style="font-size:large;"><span style="color:#000037">あるはずのものを失うことのほうが、ずっと鮮烈に記憶に残る。</span></span><br />
<br />
魂がメラメラと輝きだすのは、日常を捨てて、肉体を限界までイジメてはじめて起こる。<br />
<br />
未知の領域に自分を追いやる。楽しみとはまるで逆の方向だ。<br />
<br />
<br />
<span style="font-size:large;"><span style="color:#000037">苦しい、ひもじい、しんどい、痛い</span></span>を一杯、体に抱え込む。<br />
<br />
そこから得るものは、<br />
<br />
<br />
<span style="color:#FF0000"><span style="font-size:x-large;">「何ものにも代え難い体験」</span></span>が待っている。<br />
<br />
少しの見識深めて、知識を増やしたところで、人は輝かない。<br />
<br />
<br />
あるはずのもの、<br />
<br />
<br />
<span style="color:#000037"><span style="font-size:x-large;">食事、水、空気、そして命を失いかけると</span></span>不思議と命が輝きはじめる。<br />
<br />
<br />
<img src="images/tibetroad01.jpg" width="550" height="480" alt="チベット　峠" class="pict" /><br />
高度5250m付近<span style="color:#FF0000"></span>
]]></content:encoded>
    <dc:subject>旅の空の下で</dc:subject>
    <dc:date>2007-11-27T16:37:02+09:00</dc:date>
    <dc:creator>わがままウサギ</dc:creator>
    <dc:rights>わがままウサギ</dc:rights>
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  <item rdf:about="http://weblog.1nepal.net/?eid=522464">
    <link>http://weblog.1nepal.net/?eid=522464</link>
    <title>苦しみを喜びに8ー不夜城と南国ぼけ</title>
    <description>　インド３ヶ月の旅を終えて、関西空港に降りたちました。日本の街はインドの街とは正反対。なにもかもがキラキラと輝いていました。

　高速道路を空港バスに揺られて４０分、大阪のオフィス街が目に入ります。夜の９時過ぎ、かなりのオフィスで明かりがともっていまし...</description>
<content:encoded><![CDATA[
　インド３ヶ月の旅を終えて、関西空港に降りたちました。日本の街はインドの街とは正反対。なにもかもがキラキラと輝いていました。<br />
<br />
　高速道路を空港バスに揺られて４０分、大阪のオフィス街が目に入ります。夜の９時過ぎ、かなりのオフィスで明かりがともっていました。<br />
<br />
<strong>「こんな遅くまで、何を仕事するこがあるのだろう？」</strong><br />
<br />
　一部を除けばインドでは、夜の街はほぼ暗がりに近いのです。働いているのは、宿屋と飯屋と一部のタクシーぐらい。街は薄暗く、働く姿はあまり見当たりません。そんな国から帰国したばかりでは、オフィスの明かりをランランと照らして仕事をしている様子が、異様に思えたのです。<br />
<br />
「待てよ」<br />
<br />
ちょっと前の自分を振り返ってみました。<br />
<br />
「そういえば、３ヶ月前まで<strong>オレも夜１１時まで働いてたっけ</strong>！」<br />
<br />
そんなことを思い出し、納得している自分にあきれてしまう。<br />
<br />
なぜこんなに違いがあるのだろう？　<br />
<br />
<strong>本当の自分はどちらなんだろう？</strong><br />
<br />
<img src="images/nakanoshima05.jpg" width="500" height="455" alt="中之島" class="pict" /><br />
中之島（大阪に行ってきました）<br />
<br />
昔、職場での会話を思い出しました。<br />
<br />
「アイツは、サウジが長すぎて、南国ボケだからね」<br />
<br />
南国に３年ぐらい働きに行くと、人は南国ボケとなって帰ってくるという。日本では使いものならなくなってしまうらしい。<br />
<br />
「アイツ、やる気がゼンゼンないんだ。<strong>人生をあきらめている</strong>感じだなー。<strong>廃人</strong>同様だよ」<br />
<br />
その言葉を思い出し、頭の中をぐるぐるとめぐらしていました。<br />
<br />
「そうすると、<strong>オレは３ヶ月で廃人となってしまったのか</strong>？」<br />
<br />
「日本では使いものにならないかも知れない！」<br />
<br />
「どうしょう？」<br />
<br />
　ーーーーーーーーーーーーー<br />
<br />
それからはや、５年<br />
<br />
インド３ヶ月で廃人になった男はつぶやくのです。<br />
<br />
もう、人生の半分、うだうだで終ってしまった。<br />
<br />
あとの半分も<span style="font-size:x-large;">うだうだで終る</span>であろう。<br />
<br />
ならば、<strong>どうしてアクセクすることがあろうか。</strong><br />
<br />
ならば、<strong>どうして何かにしがみ付くことがあろうか。</strong><br />
<br />
そう考えると、肩の荷がどーと降りたようにな解放感がありました。<br />
<br />
<img src="images/nakanoshima04.jpg" width="500" height="480" alt="梅田" class="pict" /><br />
梅田の街<br />
<br />
久しぶりに、昔のお偉いさんを訪ねました。<br />
<br />
「オレのハンコひとつで３００億が動くんだーぁ　ガァハッハッー！」<br />
<br />
かつて連れて行ってもらった飲み屋での言葉を思い出しました。飲んだ勢いでのホラとはいえ、未熟なこころに突き刺さっていたのです。<br />
<br />
それから<span style="font-size:large;">たった１０年！</span>　すっかり顔が変わっておられた。<br />
<br />
「役職を退いたら、だーれも遊びに来てくれんでなぁ」<br />
<br />
その後ろ姿がひと回り小さくなっておられました。<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>苦しみを喜びに</dc:subject>
    <dc:date>2007-11-21T19:10:32+09:00</dc:date>
    <dc:creator>わがままウサギ</dc:creator>
    <dc:rights>わがままウサギ</dc:rights>
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    <link>http://weblog.1nepal.net/?eid=513058</link>
    <title>苦しみとは４‐「お金にならなきゃ意味がない」</title>
    <description>ブログ書いても、ちっともお金にならないじゃない！

この意見には、笑顔を作って聞き流します。ちゃんとした思いはあるけど、あえて反論はしません。そんなこと大人げないと言われちゃうので。

　２千年前に書かれた本を読みました。最初はとっつきにくいし、繰り返...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<span style="font-size:large;">ブログ書いても、ちっともお金にならないじゃない！</span><br />
<br />
この意見には、笑顔を作って聞き流します。ちゃんとした思いはあるけど、あえて反論はしません。そんなこと大人げないと言われちゃうので。<br />
<br />
　<span style="font-size:large;">２千年前</span>に書かれた本を読みました。最初はとっつきにくいし、繰り返しが多いし、意味がよく解らない！とサンザンです。でもさあ、２千年ならば、<span style="font-size:large;">４０世代</span>ぐらいの人たちに受け継がれてきたものです。その内容には確かなものがあるはず！間違っても、今を右往左往する情報よりは確かじゃない？そうこうしているうちに、魅力のひとつは見えてた。<br />
<br />
　今の私たちとは、明らかに違う角度で、違う視点、違うリズムで物事を捉えていて、それがなんとも<span style="font-size:large;">いい雰囲気</span>！その２千年前の人に思いをはせながら読みふけっていて、ふと我に帰ると不思議な思いがわき上がります。今のこの世の中が<br />
<span style="font-size:medium;">さもしい、潤いのない世界</span>のような。<br />
<br />
<span style="font-size:large;">それはなぜでしょう？</span><br />
<br />
　ひとつ訳は、社会全体が<span style="font-size:large;">お金ばかり</span>を向いている。イスラム教信者さんは「唯一神の教え」を守って、行動の大半を決めます。お金教の信者さんは「唯一神、お金をつくりること」を守って行動の大半を決めます。「お金を得ること」が何よりも大切な行動として疑うことをしないのだから・・・<br />
<br />
<strong>「お金があれば何だって望みがかなう。お金こそが私を幸せに導いてくれる」</strong><br />
<br />
<strong>「富の量が人の価値を決める。お金がない者は、それだけの価値しかない」</strong><br />
<br />
お金教信者さんはおっしゃる。<br />
<br />
<strong>「お金にならないことは意味がない」</strong><br />
<br />
反対に読めば、お金になることだけが意味があることらしい？お金にばかり注意が向き、趣味や遊び、スポーツや健康などには注意が散漫！お金作りばかりに心が働き<br />
<span style="font-size:medium;">情熱も、愛情も、思いやりも、喜び</span>さえ薄い世界にいらっしゃている？<br />
<br />
　お金教信者さんの多くは、それをぶんどろうと忙しい。その途中で<br />
<br />
<span style="font-size:large;">怒り、不安、おびえ、苛立って</span>おいでなのだ。<br />
<br />
ある信者さんは、<strong>人間としての品格を置き忘れ</strong>、またある信者さんは、<strong>動物の本能を丸出し</strong>にして。まいっちゃうもんなー。<br />
<br />
　お金教信者さんが幸せそうにしている様子をよくよく見ることがおまへん！安ホテルのカウンターで、偉そうに料金を払っていらっしゃるお金教の信者さんが一瞬見せる優越感、まっこと可愛そーうなのです。<br />
<br />
<img src="images/nitinan01.jpg" width="500" height="759" alt="日南　旧道" class="pict" /><br />
日南旧道　迷い込んだ道で「めっけもん」
]]></content:encoded>
    <dc:subject>苦しみとは</dc:subject>
    <dc:date>2007-11-16T14:44:55+09:00</dc:date>
    <dc:creator>わがままウサギ</dc:creator>
    <dc:rights>わがままウサギ</dc:rights>
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  </item>

  <item rdf:about="http://weblog.1nepal.net/?eid=530393">
    <link>http://weblog.1nepal.net/?eid=530393</link>
    <title>項目別　もくじ</title>
    <description>----------------------
「苦しみを喜びに」シリーズ
----------------------

本当に苦しみを喜びに変えることが出来るでしょうか？様々なアプローチを紹介します。

・「苦しみを喜びに」１　山登り山で汗をかけば自然と体が心に寄り添ってきます。←人気No２

...</description>
<content:encoded><![CDATA[
----------------------<br />
<span style="font-size:large;"><strong>「苦しみを喜びに」シリーズ</strong></span><br />
----------------------<br />
<br />
本当に苦しみを喜びに変えることが出来るでしょうか？様々なアプローチを紹介します。<br />
<br />
・<a href="http://weblog.1nepal.net/?eid=354656" target="_blank">「苦しみを喜びに」１　山登り</a>山で汗をかけば自然と体が心に寄り添ってきます。←人気No２<img height="16" alt="キラキラ" src="http://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif" width="16" /><br />
<br />
・<a href="http://weblog.1nepal.net/?eid=395955" target="_blank">「苦しみを喜びに」２　神社</a>　　柏手打ってお参りすると以外な効果！←人気No３<img height="16" alt="キラキラ" src="http://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif" width="16" /><br />
<br />
・<a href="http://weblog.1nepal.net/?eid=358957" target="_blank">「苦しみを喜びに」３　ヨーガ</a>　インド３千年の実践がものをいう。　←人気No１<img height="16" alt="キラキラ" src="http://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif" width="16" /><br />
<br />
・<a href="http://weblog.1nepal.net/?eid=436911" target="_blank">「苦しみを喜びに」４　拝むこと</a>　相手が何かは関係なし。拝むと自然と心が軽く<br />
<br />
・<a href="http://weblog.1nepal.net/?eid=461689" target="_blank">「苦しみを喜びに」５　逃げるとゴテゴテに</a>　苦しみはただ受けいれるだけ。<br />
<br />
・<a href="http://weblog.1nepal.net/?eid=474578" target="_blank">「苦しみを喜びに」６　音楽</a>　音楽が持つ力を借りれば、苦しみも退散！<br />
<br />
・<a href="http://weblog.1nepal.net/?eid=507247" target="_blank">「苦しみを喜びに」７　日の出の力</a>　朝日のパワーを借りて気分転換！←おすすめ<br />
<br />
・<a href="http://weblog.1nepal.net/?eid=522464" target="_blank">「苦しみを喜びに」８　南国ぼけ</a>　　あきらめが好転を生む！？<br />
<br />
<a href="http://mental.blogmura.com/healing/"><img src="http://mental.blogmura.com/healing/img/healing88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 癒し・ヒーリングへ" /></a>←いつも応援クリックありがとうございます！<br />
<br />
----------------------<br />
<span style="font-size:large;"><strong>「苦しみとは」シリーズ</strong></span><br />
----------------------<br />
<br />
苦しみとは、何でしょうか？なせ苦しみを抱えこむのでしょうか？<br />
<br />
・<a href="http://weblog.1nepal.net/?eid=482335" target="_blank">「苦しみとは」１　悩みはたんまりあるは</a>　過去を思い悩んでも何も変化なし←人気No２<img height="16" alt="キラキラ" src="http://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif" width="16" /><br />
<br />
・<a href="http://weblog.1nepal.net/?eid=458560" target="_blank">「苦しみとは」２　苦しみように生まれてきた</a>　お釈迦さんも悩んでいた←人気No１<img height="16" alt="キラキラ" src="http://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif" width="16" /><br />
<br />
・<a href="http://weblog.1nepal.net/?eid=501572" target="_blank">「苦しみとは」３　強がりは逆効果</a>　富や権力は役に立たない！<br />
<br />
・<a href="http://weblog.1nepal.net/?eid=513058" target="_blank">「苦しみとは」４　お金にならなきゃ意味がない</a>　お金教の信者さんの振る舞い<br />
<br />
<a?href="http://mental.blogmura.com/stress/"><img src="http://mental.blogmura.com/stress/img/stress88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 メンタルヘルスブログ ストレスマネジメントへ" /></a></a>←ブログランキングに参加しています。順位結果はクリックで！<br />
<br />
----------------------<br />
<span style="font-size:large;"><strong>「旅の空に下で」シリーズ</strong></span><br />
----------------------<br />
<br />
旅好きの筆者が旅の空で考えたこと。<br />
<br />
・<a href="http://weblog.1nepal.net/?eid=491426" target="_blank">「旅の空の下で」１　ここに座ってもう２年になる</a>　人生とははかないものか？←おすすめ<img height="16" alt="キラキラ" src="http://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif" width="16" /><br />
<br />
・<a href="http://weblog.1nepal.net/?eid=491426" target="_blank">「旅の空の下で」２　命の輝き：高度5250m</a>　命が輝き出すのこんなとき←おすすめ<img height="16" alt="キラキラ" src="http://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif" width="16" /><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
・ご意見、ご感想 こころよりお待ち申し上げます。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>もくじ</dc:subject>
    <dc:date>2007-11-15T22:51:12+09:00</dc:date>
    <dc:creator>わがままウサギ</dc:creator>
    <dc:rights>わがままウサギ</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://weblog.1nepal.net/?eid=507247">
    <link>http://weblog.1nepal.net/?eid=507247</link>
    <title>苦しみを喜びに８-サンライズ</title>
    <description>　水平線から登る朝日をご覧になったことありますか。山登りでのご来光を拝んだことはあるでしょうか。家の近くで登る朝日でも同じことです。ひとりで朝日が登る瞬間と向き合います。そうすると、どんな理由のよるものなのか、心が一新したように思えます。

　ある日、...</description>
<content:encoded><![CDATA[
　水平線から登る朝日をご覧になったことありますか。山登りでのご来光を拝んだことはあるでしょうか。家の近くで登る朝日でも同じことです。ひとりで朝日が登る瞬間と向き合います。そうすると、どんな理由のよるものなのか、心が一新したように思えます。<br />
<br />
　ある日、夜明け前から晩秋の日本海に磯釣りに出かけました。渡船で渡った場所は、広い海に浮かぶ離れ小島。一部陸が見える以外は、見渡す限り海が広がっていました。ひとりは西向きに私は東向きに陣取りました。すぐに仕掛けをつくり、まだ開けぬ海に釣り糸をたらしました。すると釣竿の先に、空が赤く燃え上がったと思うと、ぱっと朝日が差してきます。それからドドーという神々しい閃光がまぶたに飛び込んできました。その瞬間、時間が止まったような感覚に襲われました。ふと我に帰ると、なにやら心が新鮮なもので満たされているのです。ほんの一瞬の間で、大作の映画を見たような感情の盛り上がりと、湯上りに冷水を浴びだすがすがしさを同時に体験しました。<br />
<br />
　どうして朝日が登るの光を見ただけで、こうしてこころが変化するのでしょう？こころの中の苦しみや悲しみをどっさり洗い流してくれるのでしょう？そこでは、なせかこころの中にある闇を一掃してくれます。そのあとには、モリモリと力も湧いてきます。<br />
<br />
　時差ぼけを直す方法は、移動先の朝日に浴びることが一番だそうです。朝日が体内時計をリセットしてくれます。しばし日出を見ただけで、こころが一新するのは、生き物として仕組まれた機能のひとつなのでしょう。朝日が長い闇を一掃するように、こころの闇も一掃してくれます。あとはこころに生じてくる苦しみに取り付かれないように注意するだけ。<br />
<br />
人間が持つ心の明るさも、もしかすると太陽の光を反射しているだけなのかも知れません。<br />
<br />
<img src="images/sunraise.jpg" width="500" height="568" alt="孝霊山" class="pict" /><br />
孝霊山から登る朝日
]]></content:encoded>
    <dc:subject>苦しみを喜びに</dc:subject>
    <dc:date>2007-11-12T21:36:21+09:00</dc:date>
    <dc:creator>わがままウサギ</dc:creator>
    <dc:rights>わがままウサギ</dc:rights>
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    <title>苦しみとは３‐強がりは苦しみを重くする</title>
    <description>　その日は朝からファミリーレストランで朝食をいただいていた。すると初老の小柄な男性とその娘らしいふたり連れが、私の席の前に座った。
「ビール。チョッキで。おい、お前も飲め」
「私は車の運転があるわ」
「つきあえ、ちょっとくぐらいいいじゃないか」
「・・...</description>
<content:encoded><![CDATA[
　その日は朝からファミリーレストランで朝食をいただいていた。すると初老の小柄な男性とその娘らしいふたり連れが、私の席の前に座った。<br />
「ビール。チョッキで。おい、お前も飲め」<br />
「私は車の運転があるわ」<br />
「つきあえ、ちょっとくぐらいいいじゃないか」<br />
「・・・」<br />
「本当はなぁ、あのゴルフ場、ワシが買うはずだったんだ」<br />
「どうして、買わなかったの？」<br />
「あいつらが邪魔したんだ」<br />
目が血走っている。何かに追いまくられるように、緊迫感がある。星一徹を少しよぼよぼにした感じだ。早朝からこんな話が耳に入ってきて、いい心地はしない。すぐに耳を閉ざしてしまった。<br />
<br />
　レストランを出る前に手洗いに向かう。いつもと様子が違う。よく見ると、洗面のまわりに一面に鮮血をふき取った後がある。そうとうな量の喀血のあとだ。そういえば、さっきまで威勢いいあのじいさんが手洗いに入っていた。それであの娘さんはじいさんの付き添いだと知った。<br />
<br />
　ひりひりと心が焼けるよるで、夜もろくに眠れないのだとう。その苦しさを思うと胸が痛む。何とかできないものかと頭をよぎるが、自分でしか自分は救えない。強がっては何もいい方向には向かない。強がるのは、弱さの裏返しで、恐れが強がりに油を注いでいる。強がったところで、たいがいの人は、その態度がどういうものかを見透かしている。隠そうとして、逆にさらけ出している。そればかりではない。強がることで、苦しみをより深いものとしていまいか。人生最大の試練は、全ての者に平等に迫ってくる。いくら富と権力を持っていたとして全く役に立たない。<br />
<br />
「死神はこちらに向かってくるときは恐ろしいが、いったん受け入れると無上のなぐさめになる」<br />
イスラムの中の言葉だ。あとはただ現実を受け入れるだけ。拒否するの気持ちを反転させて、一歩踏み出せば世界が一辺するだとうに。<br />
<br />
<img src="images/daisen56.jpg" width="488" height="579" alt="大山　紅葉" class="pict" /><br />
大山　紅葉
]]></content:encoded>
    <dc:subject>苦しみとは</dc:subject>
    <dc:date>2007-11-10T07:41:38+09:00</dc:date>
    <dc:creator>わがままウサギ</dc:creator>
    <dc:rights>わがままウサギ</dc:rights>
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    <title>旅の空の下で１‐もうここに座って２年と３ヶ月になる</title>
    <description>　その人は、いつもにこやかに、どこか遠くを見つめていた。

　タイのチェン・ライにも、日本人宿がある。広大の敷地に、宿舎風のロッジがいくつか並んでいる。その昔は学校だった。宿の部屋は外国人教師のために造られた宿舎だという。学校全体は、西欧人が設計したお...</description>
<content:encoded><![CDATA[
　その人は、いつもにこやかに、どこか遠くを見つめていた。<br />
<br />
　タイのチェン・ライにも、日本人宿がある。広大の敷地に、宿舎風のロッジがいくつか並んでいる。その昔は学校だった。宿の部屋は外国人教師のために造られた宿舎だという。学校全体は、西欧人が設計したお洒落なつくりだ。大きい宿舎には、階段をとんとんと上がって、広い木製デッキのテラスがある。空はかなり雨、出かける気持ちにはならない。雨音がしっとりと心を落ち着かせていた。テラスで、さっきから雑談に花が咲いている。<br />
<br />
「いいですね。ここは。時間がゆるりと流れるようで」<br />
「そうね。ここに座ってもう２年と３ヶ月になる」<br />
<br />
　その人は、私より少し年上で、すらりとしてカッコよかった。工場の責任者をしていて、突然、会社が倒産したという。当初は、ハワイに渡り、サーフィン三昧の生活をしていた。お金が少なくなり、流れ流れて、この宿にたとりついたという。<br />
<br />
「日本の年金はきちんと払っているんだ。年金がもらえるまで、さあなあ。あと１７年か」<br />
<br />
　この人は、社会的責任をまったくに投げ出している。切り捨て方が見事というほかない。人は少なからず誰かの役に立とうとする。生きている限り、それは宿命かも知れない。人の役にたとうとして天秤の片方に力を入れると、反対にそれ押し下げようとする者が出てくる。世界正義を叫ぶ者たちの前には、反対の正義を唱える者たちが立ちはだかる。社会全体は天秤のようなもので、ある種の均衡が保たれている。少なくとも古代インドの哲人たちはそう考えた。それが正しいとか正しくないとかは立場で異なってくる。同じ人間でも、企業の一員としての立場と、家庭の担い手の立場では、天秤の両極に立っているときがある。そんなものに白黒付けても、いつのまにか時の流れが白黒をかき消している。今日白いものが、１０年後に白いとは限らない。悠久の時の流れのなかでは、そんな努力は、プールで足をばたつかせ、水しぶきを立てているような行為なのかも知れない。<br />
<br />
「誰かが何かをなして、この世が、良くなったり悪くなったりするものではないんだ」<br />
神話学者ジョゼフ・キャンベル、老学者の最晩年の言葉だった。インド思想が示す実世界の真髄ともいえる。<br />
<br />
　へんな気炎を上げて、争いの種を撒き散らしているヤカラよりは、雨音を聞きながらゆるりとしている人のほうがよっぽど良い。<br />
<br />
<img src="images/daisen51.jpg" width="500" height="480" alt="大山" class="pict" /><br />
山登りして来ました。大山<br />
<img src="images/daisen53.jpg" width="500" height="480" alt="大山３" class="pict" /><br />
<br />
「誰かが何かをなして、この世が、良くなったり悪くなったりするものではないんだ」<br />
無気力に陥れようとするのでなく、目先の利益を飛び越えてた悠久の次元での話です。<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>旅の空の下で</dc:subject>
    <dc:date>2007-11-05T07:57:57+09:00</dc:date>
    <dc:creator>わがままウサギ</dc:creator>
    <dc:rights>わがままウサギ</dc:rights>
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    <title>苦しみとは１-悩みはごっそり、たんまりあるわ</title>
    <description>　久しぶりに、その人と出くわしました。
「ちょっと、スラリとしませんか」
「そうなの、３キロも痩せたのよ」
「３キロは大きいですね。悩み事でも、重なっているんじゃないの？」
「そう、悩みはごっぞり、たんまりあるわ」
「え、たとえば？」
「部下の巡り合わ...</description>
<content:encoded><![CDATA[
　久しぶりに、その人と出くわしました。<br />
「ちょっと、スラリとしませんか」<br />
「そうなの、３キロも痩せたのよ」<br />
「３キロは大きいですね。悩み事でも、重なっているんじゃないの？」<br />
「そう、悩みはごっぞり、たんまりあるわ」<br />
「え、たとえば？」<br />
「部下の巡り合わせが悪くって・・・」<br />
「どんなふうに？」<br />
「口の利き方が、ぜんぜんなってないのよ。態度が横柄なの。誰に対してもなのよ」<br />
「そうですか。ほかには？」<br />
「しょっちゅう、遅刻すんのよ」<br />
「それは、良くないな」<br />
「そうなの、ひどすぎるの。みんなに嫌われているし」<br />
「それで、どうすればいいと思いますか？」<br />
「もう、やめてもらうようにしむけちゃった」<br />
「えー、そんな簡単にしちゃっていいの？」<br />
「もう、書類にサインもらちゃった。アルバイトだし」<br />
「じゃ、もう悩むことは、何もないじゃないの？もう変えようがないことなんだから」<br />
「でも、なにか他に方法がなかったかと、思って・・・」<br />
「それは、決断する前に、悩むことじゃなかったの？」<br />
「それはそうかも知れないけど・・・」<br />
<br />
　判断を行動にかえたら、あとは粛々として、その結果を受け入れるだけです。失敗だと気付いて、取り返しがつくものならば、くつがえせばいいことです。たいがいは修正はきかないでしょう。だから次からは、そのような判断をしなくするように注意するだけです。過ぎ去ったことをくやんでも、現実がなんら変化はしないばかりか、変えようがないことを思い悩めば、こっそり、たんまりの悩みをかかえることになりはしないでしょうか。<br />
<img src="images/mustang0.jpg" width="480" height="640" alt="ムスタン　ネパール" class="pict" /><br />
ムスタン　カグベニからムクティナートへの道<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>苦しみとは</dc:subject>
    <dc:date>2007-10-27T07:51:15+09:00</dc:date>
    <dc:creator>わがままウサギ</dc:creator>
    <dc:rights>わがままウサギ</dc:rights>
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    <title>苦しみを喜びに7-音楽</title>
    <description>　果たして道があるのか、バスが通っているのか、本当に目指すリゾートはあるのか、ひとりの人の話だけを頼りに目的地に向かいました。

　フィリピンのイロイロ島、ガイドブックには中心都市の記事が少しだけあり、地図には島を一周する道路が書いてあるだけでした。日...</description>
<content:encoded><![CDATA[
　果たして道があるのか、バスが通っているのか、本当に目指すリゾートはあるのか、ひとりの人の話だけを頼りに目的地に向かいました。<br />
<br />
　フィリピンのイロイロ島、ガイドブックには中心都市の記事が少しだけあり、地図には島を一周する道路が書いてあるだけでした。日本人旅行者は一度も見ないところでした。<br />
<br />
　そこでの旅の目的は、竹の家の集落を調べることでした。話のなかで、島の北端にあるリゾート施設が竹で出来ていることを聞きました。伝統家屋を基本として、リゾート施設に応用していることのことで、ぜひに訪ねたかったのです。しかし目的地の情報はその人の話だけです。それ以外の情報が全くありません。その時が始めて人の話だけを頼りに、全く知らない街へ行く体験をしました。当時としては最大級の緊張をもってバスに乗り込みました。<br />
<br />
　バスはローカルバスで決められた時間などなく、満席になったら出発するような感じでした。バスは海岸線に沿って走るので、北の方向に向かっていることは分かりました。フィリピンではバスも三輪タクシーも、ビートを利かした曲を大音量で流しています。客が年寄りばかりだろうが関係ありません。そんな大音量のフィリピンポップスを聞きながら、舗装があまりしていない道を、不安と後悔のなかでバスに揺られていました。<br />
<br />
　そのとき何の前触れもなく、当時はやっていたグローブのFeel Like Danceが流れてきたのです。久しぶりに聞く日本語です。その曲がピッタリと心にはまりました。夢中になって聞き入りました。その曲は知っていましたが、日本にいるときはあまり聞き入ったことがなかったのです。そのときは、懐かしさと望郷の思いとでその曲にどっぷりと浸かっていました。そして曲が終わり我に返ると、なぜか不思議、さっきまで不安と緊張だった心はどこかへ行ってました。気持ちが前向きになって「どうにかなるさ」という気持ちでバスに揺られていました。<br />
<object width="425" height="355"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/qUiQ01R-974&rel=1"></param><param name="wmode" value="transparent"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/qUiQ01R-974&rel=1" type="application/x-shockwave-flash" wmode="transparent" width="425" height="355"></embed></object>
]]></content:encoded>
    <dc:subject>苦しみを喜びに</dc:subject>
    <dc:date>2007-10-23T16:23:01+09:00</dc:date>
    <dc:creator>わがままウサギ</dc:creator>
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    <title>苦しみを喜びに-苦しみから逃げるとごてごてに。</title>
    <description>　嫌なことは、ついつい後回しにしてしまいます。嫌なことを最初に取り組めば、後が楽になることは分かってはいるのです。それをなかなか出来ない自分がいます。いつもゴテゴテになって苦しむ自分がいます。

　歯が痛み出したら、すぐに歯医者さんにかかれば、痛みが軽...</description>
<content:encoded><![CDATA[
　嫌なことは、ついつい後回しにしてしまいます。嫌なことを最初に取り組めば、後が楽になることは分かってはいるのです。それをなかなか出来ない自分がいます。いつもゴテゴテになって苦しむ自分がいます。<br />
<br />
　歯が痛み出したら、すぐに歯医者さんにかかれば、痛みが軽くて済みます。頭では分かってはいるのですが、実際の行動は違います。痛みが和らぐと、まだ大丈夫、気のせいかもしれないと考えてしまいます。歯の痛みから、首筋が緊張し、耳鳴り、頭痛が出てくることもしばしばです。結局に痛みに打ちのめされて始めて、重い腰を上げます。ようやくに歯医者さんに向かう気になります。治療が終われば、なんで早く来れなかったかと、悔やんでいる自分がいます。<br />
<br />
　苦しみから逃げ出すと、後を追っかけてきます。後を追っかけられたら、実体より大きいものに感じます。知識としては分かってはいるのです。それでも、苦しみのほうから、方向転換してくれないかと期待している自分がいます。その期待が残念な結果となることは、十重に知ってはいるのです。<br />
<br />
　ただ、事実を事実として受け入れるだけです。それを踏まえてくりだす些細な一歩。それだけのことが、なかなか出来ないでいます。<br />
<img src="images/swanbya01.jpg" width="470" height="640" alt="スワヤンブナート　カトマンズ" class="pict" /><br />
スワヤンブナート　カトマンズ　紀元前460に建立との碑文がある。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>苦しみを喜びに</dc:subject>
    <dc:date>2007-10-14T22:02:37+09:00</dc:date>
    <dc:creator>わがままウサギ</dc:creator>
    <dc:rights>わがままウサギ</dc:rights>
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    <title>苦しみとは2-ほとほと苦しみように生まれてきたんだわ</title>
    <description>「なんで私ばかり、こんなに苦しまないといけないよ」
会うたびに、こんなことを話す人がいます。

「前のあの問題は、どうなりましたか」
「あれは、もうどうでもいいの。ぜんぜん問題なくなったわ」
「それは、良かった」
「それよりは、いまはこんな問題で大変な...</description>
<content:encoded><![CDATA[
「なんで私ばかり、こんなに苦しまないといけないよ」<br />
会うたびに、こんなことを話す人がいます。<br />
<br />
「前のあの問題は、どうなりましたか」<br />
「あれは、もうどうでもいいの。ぜんぜん問題なくなったわ」<br />
「それは、良かった」<br />
「それよりは、いまはこんな問題で大変なの」<br />
「はぁ」<br />
「それと、もうひとつこんな大変な問題があるのよ」<br />
「はぁ」<br />
「私はほとほと、苦しむ星のもとに生まれてきたんだわ」<br />
「それは、大変なことです」<br />
<br />
「この世は一切が苦しみである」<br />
お釈迦さんの言葉です。この言葉でどれだけ私たちが救われたことでしょう。お釈迦さんでも、この世が苦しみだったのです。私たちがそうでないわけがないのです。この苦しみは私ひとりのものではなく、ある意味では全ての人が抱える共通の問題なのです。そのことを教えてくれます。この言葉だけで、勇気をもらい、安心を得ることができます。<br />
<br />
　生老病死、いづれの苦しみも、ある意味では平等にそれぞれの人を悩まします。一見華やかに見える他人の人生も、全体を通してみれば、それもまた苦しみの中にあります。<br />
<img src="images/potara01.jpg" width="480" height="640" alt="ボタラ宮　ラサ" class="pict" /><br />
チベット　ラサ　ボタラ宮<br />
「この世は一切が苦しみである」<br />
人生を悲観して言っているのでなく、対極となる考えとセットになっています。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>苦しみとは</dc:subject>
    <dc:date>2007-10-13T10:24:13+09:00</dc:date>
    <dc:creator>わがままウサギ</dc:creator>
    <dc:rights>わがままウサギ</dc:rights>
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  <item rdf:about="http://weblog.1nepal.net/?eid=436911">
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    <title>苦しみを喜びに4-拝むこと</title>
    <description>　昔はおばあさんがお地蔵さんの前でかがみ込んで、一心に拝む姿がありました。拝むの語源は、かがむから来ているといいます。何か恐ろしいものに対して、体を折りかがめて願う姿です。言うことをあまり聞いてくれない相手に、かがみこんで助けを求める感じです。

 　...</description>
<content:encoded><![CDATA[
　昔はおばあさんがお地蔵さんの前でかがみ込んで、一心に拝む姿がありました。拝むの語源は、かがむから来ているといいます。何か恐ろしいものに対して、体を折りかがめて願う姿です。言うことをあまり聞いてくれない相手に、かがみこんで助けを求める感じです。<br />
<br />
 　ある日磯釣りをしていたら、釣竿を持つ手にシビレルを感じました。血の巡りが悪くなって手がシビレルような感覚でした。おかしいなと思い、釣竿を持つ手を代えてみました。それでも反対の手が、同じようにシビレルのです。不思議に思いを後ろを振り返ると、どす黒い雷雲が背後に迫っていました。天候の急変です。周囲は全て岩場、雷が落ちるとしたら釣竿を持つ私の腕なのでしょう。地面にたまったプラス電気が、釣竿を持つ手に集まっていました。その瞬間に地にひれ伏したい衝動にかられました。もう魚釣りどころではありません。片付けなどほどほどにして、一目散で車まで逃げ帰りました。<br />
<br />
　人はちっぼけな存在です。全くの無力です。一つの雷雲の的になっただけで、びくびくと怯えふためくのです。「命ひとつだけは助けてくれ」と願っています。予測出来ない自然の力の標的となっては、命以外は全てを投出しても良いと思ってしまいます。権力と富をもっていても、雷に打たれるときは同じです。圧倒的な力の前では、ただひれ伏すしかないのです。<br />
<br />
　そんな危険な状態から、難を逃れ安全な場所に身を置くと、命の有り難さをよくよくに感じます。生きていること、それだけで十分と思えるのです。<br />
「ただ生きていることに、日々感謝をするだけです」<br />
誰の言葉だったでしょうか。良寛さんあたりではないでしょうか。難を逃れた一瞬だけは、そのこころに触れることが出来ます。<br />
<img src="images/kakubeni.jpg" width="480" height="640" alt="カクベニ" class="pict" /><br />
ムスタンの桃源郷　カクベニ村　
]]></content:encoded>
    <dc:subject>苦しみを喜びに</dc:subject>
    <dc:date>2007-10-05T15:36:29+09:00</dc:date>
    <dc:creator>わがままウサギ</dc:creator>
    <dc:rights>わがままウサギ</dc:rights>
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  <item rdf:about="http://weblog.1nepal.net/?eid=358957">
    <link>http://weblog.1nepal.net/?eid=358957</link>
    <title>苦しみを喜びに3-ヨーガ</title>
    <description>ヨーガにどんな印象をお持ちでしょうか。

　一般にヨーガは、東洋版美容体操のように扱われます。たしかに体操としてのストレッチ効果はあります。それにもまして、ヨーガは心を変化させる効果を持っています。心の内面まで入り込んで、心の深部に変化を起こします。
...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<strong>ヨーガにどんな印象をお持ちでしょうか。<br />
</strong><br />
　一般にヨーガは、東洋版美容体操のように扱われます。たしかに体操としてのストレッチ効果はあります。それにもまして、ヨーガは<strong>心を変化させる効果</strong>を持っています。心の内面まで入り込んで、心の深部に変化を起こします。<br />
<br />
　<strong>身体をストレッチするのは</strong>、体をほぐすのと同時に、<strong>その心にアクセスしようとする手段</strong>なのです。<br />
<br />
<strong>○心はいつもそぞろ歩き</strong><br />
<br />
　心は通常の状態では、それぞれの感覚器官の刺激を受け、直ぐにそぞろ歩きを始めます。気になる異性が通れば、その動向に目を凝らします。サイレンの音が聞こえれば、その方向に聞き耳を立てます。足に何かが触れれば、何はともあれそれを確かめます。<br />
<br />
　<strong>通常の状態では、人間の心は一ヶ所に留まらないのです。</strong><br />
<br />
勝手気ままに、あっちへふらふら、こっちへふらふらしているます。誰もが体験することですが、それを大脳で「集中しなさい」と指示を出したところで、効果のほどは疑問です。その取り留めのない心が、落ち着くことはまれです。その反作用で苛立ったり、落ち込んだりしてしまいます。<br />
<br />
<strong>○身体を苦境を通して心を制御</strong><br />
<br />
　それでは困るからと、古代インドの哲人たちはヨーガを考案しました。ヨーガは身体から心にアプローチする方法として展開しました。とりとめもない心を一ヶ所に留めるために、あえて体をいじめます。体に苦しみを加えることで、心が勝手気ままな行動をやめて、体に寄り添ってきます。一般には心が苦しむと、体は怠けて行きます。それとは反対に<strong>体が苦しみむと、心は体を助けに向かいます</strong>。直接に言うことを聞いてくれない心も、<strong>一度身体を通しして心に働きかける</strong>と、不思議と心が静まってくれます。<br />
<br />
<strong>○呼吸は細く長く</strong><br />
<br />
　また身体の形と同時に呼吸の方法も大切です。呼吸を長く細くして行き、呼吸数も激減させます。誰でも喉に食べ物を詰まらせたことがあると思います。その状態から脱しようと、<strong>大脳がいっきに集中して活性化します</strong>。それとはニュアンスはすれますが、呼吸を極度に細く長くすることで脳が活性化します。いつもの意識レベルを引き上げます。そのような行為を繰り返し行うことで、直接では言うことを聞いてくれない<strong>心が体に寄り添ってくれます</strong>。不思議といえば、不思議なことでが、そうすることで心が安定します。<br />
<br />
<strong>○手軽に始めるヨーガ</strong><br />
<br />
　ヨーガの外見は屈伸運動を行って、その後は黙々と座っているだけです。その人の中では心に変容をもたらそうとする旅に向っています。外見と内面とは大きな差があります。インドの行者たちのようには行かなくても、私たちもヨーガによる<strong>一連の動作を真似るだけ</strong>で、通常の状態より、かなり心を静めることができます。<strong>静まると同時に充足感</strong>が湧き上がってきます。浮ついた気持ちを抑え、落ち着きを得たいときには手軽に効果が期待できます。それにもまして、肩こりや腰痛によい効果が出るかもしれません。その効果は、疑う前に実際に体を屈伸しさせ、一連の動きを真似すると納得できます。<br />
<br />
たいそうな理屈を講釈してすいません。ヨーガの体験はインドでほんの少し、あとはヨーガのDVDです。<br />
<img src="images/loutas.jpg" width="485" height="423" alt="ロータス" class="pict" />
]]></content:encoded>
    <dc:subject>苦しみを喜びに</dc:subject>
    <dc:date>2007-09-29T13:59:14+09:00</dc:date>
    <dc:creator>わがままウサギ</dc:creator>
    <dc:rights>わがままウサギ</dc:rights>
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  <item rdf:about="http://weblog.1nepal.net/?eid=395955">
    <link>http://weblog.1nepal.net/?eid=395955</link>
    <title>悲しみを喜びに２-神社</title>
    <description>
　人はなぜに祈るのでしょう。それを身を持って体験しました。

　パソコンをたたく生活を一変させて、プチ冒険と称し、チベット高原をひとり自転車で乗り入れました。チベット到着後、初めてのひとりキャンプでした。キャンプ地は夜盗に襲われないように、道路から見...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="images/oogamiyama1.jpg" width="480" height="354" alt="大神山神社" class="pict" /><br />
　人はなぜに祈るのでしょう。それを身を持って体験しました。<br />
<br />
　パソコンをたたく生活を一変させて、プチ冒険と称し、チベット高原をひとり自転車で乗り入れました。チベット到着後、初めてのひとりキャンプでした。キャンプ地は夜盗に襲われないように、道路から見えない小高い場所にしました。それは村からある程度は離れているけれど遠くない場所としました。近すぎると野犬の群れが心配ですし、離れすぎると今度は寂しい気がしました。直ぐにテント設営は終わり、夕食を簡単に済ませたら、もう当りは薄暗くなり始めていました。そしてテントの入り口を少しだけ開けて徐々に暮れ行く空を見ていました。「ここはよく自然が残ってますね」というせりふを聞きますが、そこでは「全てが自然そのまま」のチベットの大地です。晩秋の高地は、夜中には氷点下−１０度を下ります。あたりが薄暗くなってくると、遠くで野犬の大合唱が始まりました。そのうち空は闇で覆いつくされてきました。薄いビニールで外気とは隔てられているものの、そこでは全てが圧倒される自然です。野性そのものです。そんな状態では、人の心のなかにも原始の野性が入ってきます。<br />
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　安心のために出来ることはしています。そうはしていても、心の中は恐れと不安で一杯です。もう逃げようもありません。ただ襲ってくる恐怖、どうしようもない不安だけが折り重なるように心に押し寄せます。本を読んで気を紛らわす余裕すらなくしています。それでも、いてもたってもいられないのです。そんなときに出来ることは、祈ることだけでした。その対象はなんでもいいのです。ただ破裂しそうな恐れと不安を前に、何か自分よりも大きなものに寄りすがりたかったのでしょう。祈るうちに目から涙がどっとどっととあふれ出て、不安を流してくれるように感じました。その時は一日中自転車をこいだ疲れから、暗いテントの中でいつのまにか眠りに落ちていました。<br />
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「人が人である以上、祈らざるおえない。」中村元氏の言葉です。祈りに理由を求めても、頭デッカチとなるだけです。祈る相手にこだわれば、その相手の機嫌うかがいとなります。恐れや不安を抱える心が、純粋に人を祈りへ向かわします。どんな人でも人なれば、弱さは持っています。手を合わせれば、その不安や恐れを、わずかな間でも、棚上げにすることが出来ます。<br />
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　近くの神社で柏手を打って、手を合わせるだけです。うじうじする心に不思議と安堵感が湧いてきます。<br />
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チベットでの初キャンプ<br />
<img src="images/camp.jpg" width="480" height="351" alt="チベット　キャンプ" class="pict" />
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    <dc:subject>苦しみを喜びに</dc:subject>
    <dc:date>2007-09-24T07:45:14+09:00</dc:date>
    <dc:creator>わがままウサギ</dc:creator>
    <dc:rights>わがままウサギ</dc:rights>
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  <item rdf:about="http://weblog.1nepal.net/?eid=354656">
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    <title>苦しみを喜びに１-山登り</title>
    <description>　気分転換のひとつに、ひとり山登りはどうでしょう。

 山登りは街の雑踏を離れ、人間のコントロールが及ばない自然へと肉体を移します。日常の便利さを自分から切り放し、不便な環境に身を移して行きます。ひとりならばこそ、その変化が心に直接響いてきます。

　...</description>
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<span style="font-size:large;">　気分転換のひとつに、ひとり山登りはどうでしょう。</span><br />
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 山登りは街の雑踏を離れ、人間のコントロールが及ばない自然へと肉体を移します。日常の便利さを自分から切り放し、不便な環境に身を移して行きます。ひとりならばこそ、その変化が心に直接響いてきます。<br />
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　登り始めは日常とあまり変わりません。足は動かしているものの、<br />
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<span style="font-size:large;">日常の心配事が頭をよぎって、心が落ち着きません。</span><br />
<br />
仕事のことや嫌なことが、折り重なって頭を巡っています。<br />
<br />
　そうこうしているうちに、心に変化が現われます。足が重くなり、息が上がり、汗が吹き出します。吹き出す汗が一巡りするころには、日頃の心配事よりも、体の苦しみのほうが重くなっています。そして肉体が苦しむほどに、頭の中もその苦しみ一杯になってきます。山頂が近づいてくるころには、山登りの苦労だけで、体も心も覆われます。<br />
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　一般に心が苦しみと、体は怠ける方向に向います。それとは逆で、体が苦しむのと、心は体を助ける向います。山登りで苦しいときがそれに当たります。心が勝手歩きをやめにて、<br />
<br />
<span style="font-size:large;">体に寄り添って、体とひとつになります。</span><br />
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<img src="images/daisen59.jpg" width="550" height="480" alt="大山　槍が峰" class="pict" /><br />
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<br />
　その状態で山頂に達すれば、一瞬で肉体の苦しみから解放されます。山頂で絶景が待っていたら解放感は一際です。その体の苦痛から解き放されるのと同時に、日常の不安や苦悩からも、解放されるよう感じます。「自分は些細なことに悩んでいたなぁ」とか「妙なことに不満を感じていたなぁ」とか思えてきます。<br />
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<span style="font-size:x-large;">苦しみが喜びなる瞬間です。</span><br />
<br />
　それは思い込みや自己暗示を超えて、確かな実感を伴った喜びです。そこには理屈はなく、体験してもらうことが一番の説得となります。<br />
<br />
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大山　剣ケ峰　by　わがままウサギ
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    <dc:subject>苦しみを喜びに</dc:subject>
    <dc:date>2007-09-19T08:58:55+09:00</dc:date>
    <dc:creator>わがままウサギ</dc:creator>
    <dc:rights>わがままウサギ</dc:rights>
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